What we 私たちの家づくり create
SECTION1
Design your Life 家づくりの考え
trilllは、家を建てるのではなく、
理想の暮らしや、未来を一緒に
創っていくことが大切だと考えます。
Process
01
平日、休日は何をして過ごしますか?どんな趣味をお持ちですか?新しい住まいでどんなことを始めたいですか?大切なことは日常や、これからの想いを語っていただくことです。
02
燦々とした太陽が好き、家の中は裸足がいい、和室でごろんとしたいなど、心地よさを感じるのは人それぞれです。やっぱり我が家が一番と思ってほしいから、心地よさをとことん追求します。
03
理想の住まいが日々の暮らしを圧迫しては元も子もありません。将来を見据えた総費用と予算のバランスも大事な家づくりの一部です。
Flow 家づくりのながれ
STEP 01
建物案内/資料請求
建物案内/資料請求
モデルハウスへご来場いただいたら、建物内の仕様、設備、こだわりなどじっくりご覧いただき、気になることは何でもお伺いください。資料送付をご希望の際はお申し付けください。
STEP 02
資金計画
資金計画
将来を見据え、家づくりに必要な総予算を確認。生活していく上での大切な作業です。
上記のヒアリングシート、身分証明、建設地が決定していればその情報を持参ください。
STEP 03
ヒアリング
ヒアリング
ご家族の理想の暮らし方に対する想いをお聞かせください。打合せの中ではたくさんのことをお聞きします。何気ない会話の中に家づくりに大切な言葉や考え方が隠れています。
STEP 04
敷地調査プランニング
敷地調査
プランニング
敷地の広さや形、周辺情報、法規制により、建てられる家が決まってきます。形状、地盤の強さ、方向など立地環境も調べご要望をどのように敷地に落とし込んでいくかイメージしながら調査します。
STEP 05
仕様やお見積もりのご提示
仕様や
お見積もりのご提示
ヒアリング、敷地調査から導きだしたプランと、そのお見積をご確認いただきます。プランは、他にないお客さま唯一のものです。
STEP 06
ご契約
ご契約
ベースプランをもとに、計画、保証内容をご確認いただきます。プラン・着工日・金額などの契約書をご用意。住宅ローンの事前審査に問題がなければ、ご契約です。
着手金のお支払い
STEP 07
詳細打ち合わせ
詳細打ち合わせ
サンプルやカタログを参考にしながら、部屋の広さ、設備、素材、色、照明配置など設定。3Dパースにてイメージ確認もしていただきます。その他工事費や諸費用も含めた最終見積りをご提示します。
STEP 08
地盤調査
地盤調査
地震に強い家をつくるためには、基礎が大事です。
着工前に必ず全棟で地盤調査を行い、結果に基づいて寸法・間隔・数量等を決定し、最適な基礎計画を行います。
STEP 09
着工
着工
いよいよ家作りが始まります!建築途中では、工事検査の立会い・現場打ち合わせで現場に足を運んでいただく機会を設けています。
上棟時に中間金のお支払い
STEP 10
電気立会
電気立会
棟上げ後、照明、スイッチ、コンセントの位置の確認をして頂きます。ペーパー上ではわかりにくい部分を実際の現場にてご確認と打合せをさせていただきます。
STEP 11
木完立会
木完立会
プラン通りの空間内容の確認とイメージの確認をして頂くため、仕上げ工事前に現場にて最終確認に立ち合いをしていただいております。
STEP 12
最終完成検査
最終完成検査
仕上げ工事が終わった後、建物に汚れやキズがないか等のチェックを行います。その後、お客さまに契約通りのプランで建てられているか確認をしていただきます。
STEP 13
引き渡し・引っ越し
引き渡し・引っ越し
問題がなければ、お引き渡しです!お引っ越し作業を経て、さあ、新しい暮らしがはじまります!
最終金のお支払い
STEP 14
メンテナンス
メンテナンス
建築後も定期的にご訪問。不具合や困りごとなどないか、お伺いいたします。
SECTION2
What we 私たちの創るもの create
trilllが創る住まいの心地よさを構成する、「構造」「性能」「庭づくり」をご紹介します。
安心で安全な
暮らしのために
住宅は、地震・暴風・豪雨・豪雪などなどの自然災害にさらされることがあります。大切な家族を守り、永く暮らしていく場所だからこそ、倒壊や損傷が起こりにくい住まいであることはが重要です。
住宅を支える
高い強度を持つベタ基礎
ベタ基礎
厚いコンクリートの中に鉄筋が張り巡らされている
家づくりにおける「基礎」とは、家の重さ(荷重)を地面に伝える部分のこと。家自体の重さを均等に地盤に伝えることで、沈下したり家が重みで損傷したりしない仕組みを指します。
基礎は、家づくりで一番重要な部分と言っても良いところ。trilllは、「ベタ基礎」で床下全体にコンクリートを打ち基礎を創ります。全面を鉄筋で補強されているので、頑丈で耐震性能も高いベタ基礎は、地面から上がってくる湿気やシロアリを防ぐことができます。
Foundation
基礎に使うコンクリートには、構造設計に用いるコンクリート圧縮強度のことを示す「Fc」と、実際に生コン工場に発注する調合管理強度以上の「呼び強度」という強度を示す数値があります。
実際に工事現場で打込まれているコンクリートの強度が「Fc」を下回ってはいけません。一般的に住宅の基礎はFc=21N/m㎡で設定が多いですが近年では高耐久化の要求から24N/m㎡を基準とするケースも増えており、弊社の基準もここに設定しています。
※フラット35では呼び強度24N/m㎡が基準です。
地盤調査と補償
基礎を施工する前には必ず地盤調査を行います。全国で数多くの実績あるジャパンホームシールドにてそれぞれの地盤で最適解を導きだし施工します。また、万が一の不同沈下などで建物に損壊が生じた場合、地盤や建物の修復工事にかかる費用を補償いたします。
「床」や「壁」などの
「面」で支える
2×4工法
2×4工法の大きな特徴は、「床」や「壁」などの「面」で建物を支える「面構造」です。建築基準法上の名称は「枠組壁工法」というように、床や壁などの各面が構造用製材でつくった「枠組み」に「構造用面材」を接合し強度の高い構造になっています。
Wood frame
construction
2×4工法
支えが「面」なので
外部からの力に強い
在来軸組工法
支えが「点」なので
外部からの力の弱い
耐震等級3
耐震等級とは、地震による倒壊・崩壊に対する強さを表しており、等級数が高いほど地震に対して強くなります。
【耐震等級1】は、数百年に一度発生する大地震でも倒壊や崩壊しないよう構造計算され、【耐震等級3】はその1.5倍の耐震性能があることを示します。
万が一の地震に対し大切な家族を守るため、プランニングケイではこの基準を推奨し、住まい作りを行っております。
2×4 その他のメリット
外気温の影響を受けやすい外壁に、構造用面材(屋外側)と石こうボード(室内側)が張り、その内部に断熱材を施します。さらに最上層の天井、1階床内部にも断熱材を施し、建物全体を覆うことで、断熱効果を高めています。
2×4工法は火の通り道となる壁や床で枠組材などがファイヤーストップ材となり空気の流れを遮断。また床根太、枠組材なども、一定間隔で組んだ床や壁の内部構造になっており、防火区域がいくつもつくられているのと同じ状態になるので、火の進行はさらに遅くなります。
結露は室内外の温度差などによって起こり木材の腐朽の原因や、カビの繁殖など、住まいにさまざまな悪影響を及ぼします。2×4住宅は壁内の断熱材が室内外の温度差を緩和し、結露が発生しにくい構造であることに加え、軒裏換気を設けるなど、有効な換気方法を採用しています。
エコで快適な
暮らしのために
住まいの快適性を左右する重要な要素は、室内の温熱環境です。
夏は涼しく、冬は暖かく、いつもきれいな空気が保たれていることです。trilllでは、その快適さを保つために、自然エネルギーをコントロールし、なるべく少ないエネルギーで過ごせるエコな住まいづくりを目指しています。
重要なのは
住宅性能数値ではなく
実際の室内環境です。
一年中温度差の少ない快適な室内温度
室内を“快適な空間”にするには、室内側と室外側の熱移動を遮断し外気温が室内に伝わりにくくする【断熱】と、その断熱性能を最大限に活かすために、家の隙間から熱を逃げにくくする【気密】の二つが必要です。この二つは住宅性能数値として表すことができ、trilllでは以下値を基準に家づくりを行っており、全棟で計測を実施しています。
Comfortable
temperature
住み心地を
見える化する
断熱・気密の数値に基準を持ってはいますが、その値を確認するだけでは、快適な住まいになるかどうかを判断するには十分とは言えないと考えています。より具体的に理解いただくために、室温や光熱費など、住宅の省エネ性や環境がわかるシミュレーションツール(Energy
ZOO)を利用し、【住まいの性能の見える化】をおこないます。
グラフでだれでにもわかりやすい資料としてご提示するので、設計段階で住まいがどのくらい暖かいのか、涼しいのか、そして光熱費がどのくらいかかるのかを確認することができます。ずっと住み続ける住まいだからこそ、建てる前に住み心地を確認して、納得していただける家づくりをおこないます。
室温シミュレーター結果
▲冬・夏の室温の温度変化をグラフで確認
年間光熱費予測
▲年間光熱費も前もって把握が可能
Visualization
断熱材
天井・壁の断熱材には、マグ・イゾベール社のグラスウールを使用しています。
16K
89mm厚のグラスウールは高い断熱性能を低コストで実現でき、原料であるガラスは不燃性の素材で、燃え広がりにくい性質があり、さらに高い耐久性を持つので、経年による性能数値の変化がありません。
原料のガラスは主に資源ゴミからできたリサイクルガラスを使用しており、環境にも優しいことも選択しているひとつとしてあげられます。
Heat insulating
material
基礎内断熱
基礎内断熱はキューワンボードを使用。床下の断熱・気密性が向上し、温・湿度環境も安定することで結露の発生を防ぐことができます。
Internal insulation of
the foundation
窓
広島の県北エリア(庄原・三次)は夏は高温・多湿で冬は低気温であるため結露の発生しやすい地域です。樹脂複合サッシ(外はアルミ・内は樹脂)を使用している会社がまだ多い中、trilllではオール樹脂のサッシにこだわります。
樹脂サッシの窓は室温を上げる日射熱をブロックするので、室内側のフレームとガラスは従来の窓のように高温になることなく温度が快適に。オール樹脂のサッシは夏でも熱の出入りを抑え、エコ住宅との相性もよい窓です。
換気システム
住む人の健康を守るため24時間機械換気が建築基準法で義務づけられています。その換気の方法にはいくつかのタイプがあり、trilllでは、給気も排気も機械動力により行う第一種換気方式を採用しています。換気方式の中でも最も確実な換気が可能で、空気の流れが制御しやすい方法です。
快適な住環境の条件の一つである「高断熱・高気密」の住まいには必要不可欠なシステムです。
Ventilation
Systems
熱交換気のしくみ(冬期の場合)
気調には「熱交気調システム」を使用。排気の際に汚れた空気を捨て、外気は室温に近づけて給気するので、室内の温度が下がることがありません。
環境に優しく、家計費を限りなく
ゼロに近づけるZEHの住まい
プランニングケイは、ZEHビルダーに登録しています。お客さまに最新の提案を行い、ZEH普及に努めます。
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、冷暖房・照明・給湯など、生活に必要なエネルギーを最小限にし、そして、太陽光発電などでエネルギーを創ることで、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にします。
ZEH住宅に必要な4つの要素
-
省エネ
家で消費する電力を減らすためHEMSで見える化し、省エネ性の高い機器・照明などを取り付け。
-
断熱
断熱性能を高め、エネルギーロスを最小限することで、年間の暖房費を大幅に抑えることが可能。
-
創エネ
生み出すエネルギーとして太陽光発電などを搭載します。
-
畜エネ
創エネした電力を貯め発電時間以外にも使えるよう蓄電池の設置がおすすめです。
※HEMS(ヘムス):Home Energy Management Systemの略。エネルギーを見える化し、且つ、家電、電気設備を最適に制御するための管理システムです。
Good
for
health
ZEH住宅は、光熱費が抑えられたり、快適に過ごせるだけでなく、部屋同士の気温差が小さいことも特徴です。特に冬の寒い季節は、急激な温度変化により引き起こされる脳卒中や、心筋梗塞などのヒートショックを軽減。ZEHは気密・断熱性の高い住環境によって、「健康に過ごせる家」なのです。
住まいを彩り
より豊かなライフスタイルに
庭づくりは住まいの表情を豊かにします。外的要因から守ってくれる壁なども大事なファクターです。
色とりどりの花や樹木を配置し、美しく癒しの空間を作り出す【植栽】は自邸だけでなく、街の景観も豊かにしもします。
Garden design enriches the look and feel of a home. Walls and other
structures that protect it from external factors are
also important factors.
Planting colorful flowers and trees to create a beautiful and healing space planting
enriches
not only your own
residence, but also the landscape of the city.
Plant growth
植物を住まいの周囲に配置することは、視覚的な環境効果や、空気浄化効果があります。また、風にそよぐ葉の音や花や木の香りは、リラクゼーションや心地よさをもたらし、心を落ち着かせ、ストレスの緩和につながります。
Healing
and
Relaxation
自ら植えた植物は安心・安全に採れたての味わいを楽しむことができます。育てたハーブやレモンなどを料理に使ったり、そこから派生する遊びや行事を楽しむこともできます。
私たちは、家にいながら季節の木花を間近で感じ、触れ合うことのできる【植育】の環境づくりに力を入れています。
Service
最近は自邸で過ごすことが増えたため、プライベート空間のための目隠しフェンスのご要望も高まっています。どの程度、空間を守りたいかによっても必要な高さは変わります。それぞれのご要望をしっかりと理解し、最適なご提案をいたします。
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Entrance approach 玄関アプローチ
-
Gate 門扉・門柱・ポスト
-
Fence フェンス
-
Carport カーポート
-
Wood・Tile deck ウッド・タイルデッキ
-
Terrace テラス
-
Exterior Lights エクステリアライト
-
Stockyard ストックヤード
-
Planting 植栽
-
Gardening 家庭菜園
Service Area
基本施工エリアは【広島市】【東広島市】【廿日市市】【庄原市】【三次市】【安芸高田市】です。その他の地域でご希望の際はご相談もうけたまわりますので連絡ください。
SECTION3
After
Maintenance
品質管理とメンテナンス
建てた後も安心して過ごしていただくために、保証制度をもうけています。
また、お住まいで快適に過ごされているか、何か不具合はないか・・せっかく建てていただいた住まいだから私たち自身も気になるところ。
完成後、半年、1年目、2年目、5年目、10年目と定期的な訪問をさせていただきます。その他にも、ご希望があればご訪問させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
-
定期訪問 半年・1年・2年
5年・10年 -
住宅瑕疵担保
責任保険
-
住宅あんしん
10年保証 -
しろあり
5年保証 -
地盤保証
制度
SECTION4
About
Us
trilllについて
Live the life you love!!
自分の愛する人生を生きよう!
ありのままの自分で、人生を楽しんで欲しい。
そんなコンセプト想いでtrilllはお客さまと向き合います。
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設計部
Architect
お客さまからヒアリングした内容を元に設計を行います。営業部と二人三脚でお客さまと向き合う仕事です。
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営業部
Navigator
お客さまの住まいに対する想いを伺い、お引き渡しまでお付き合いします。
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工事部
Construction Manager
大工工事、材料の手配など、現場の品質・工程管理を行います。
現場作業員とのコミュニケーションも大切な仕事です。 -
インテリア
Interior coordinator
内装や造作家具のご提案、家具などをセレクトし住まい全体のコーディネートをします。
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総務部
Accounting
案件のファイリング、備品管理、企画運営、電話・来客対応、など会社を運営していくうえで欠かせない業務です。
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_商号
TRADE NAME
trilll株式会社
-
_代表者
President
加治 聡英
-
_創立
Establishment
2020年1月
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_事業内容
Business
新築戸建住宅の設計・施工・監理
リフォームの設計・施工・監理
マンションリノベーション事業
宅地造成の企画・開発並びにそれらの請負
宅地建物取引業及び不動産管理業務 -
_許認可・登録許可
建設業登録/広島県知事許可(般-1)第39476号
宅地建物取引業登録/広島県知事(1)第10984号
建築士事務所登録/広島県知事登録第22(1)5525号Registrations
and Licenses -
_所在地
Location
trilll inc.
HEAD Office
〒727-0014
広島県庄原市板橋町497-1
Tel | 0824-75-44100824-75-4410 |
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Open | AM 9:00-PM6:00 |
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